
9月に入り、Anthropicの「Claude Fable 5.1」やOpenAIの「GPT-6 Astra」など、フロンティアモデルと呼ばれる最先端のAIが相次いで発表され、「AGI時代の到来」をめぐる議論も現実味を帯びてきました。
生成AIに任せられる仕事も、質問への回答や文章作成から、複数の資料を読み、必要な情報を調べ、論点を整理し、ツールを使って処理を進めるところまで広がっています。
企業での利用も急速に進んでいます。総務省の令和8年版情報通信白書によれば、生成AIの活用方針を定めた日本企業は68.9%。そのうち、何らかの業務で実際に利用している企業は86.4%に達しています。
一方、業務変革に向けた組織的な取り組みが特にない、と回答した日本企業は27.0%。米国1.4%、ドイツ4.9%、中国2.6%と比べても、日本では生成AIの利用拡大が、必ずしも業務変革までつながっていない状況が見えてきます。
議事録、メール、資料作成などの効率化は、生成AI活用の確かな成果です。ただ、こうした多くの企業に共通する業務だけでなく、人手不足で十分に対応できていない業務、ベテランの経験に依存する判断、複数の情報やシステムをまたぐ作業など、自社固有の業務にまでAIを組み込めるかによって、活用成果には違いが生まれます。
その実現には、モデルの性能だけでなく、自社の情報を参照し、必要なツールを利用し、結果を確認・修正しながら、一連の業務としてAIを動かせる環境が必要です。
本セミナーでは、フロンティアモデルの進化と情報通信白書から生成AI活用の現状を整理し、AIを自社の業務に組み込むために必要な「実行環境」を5つの段階で解説します。
あわせて、「Alli LLM App Market」「Alli Coworker」を実際の画面とともにご紹介します。
AIに任せられる仕事は、どこまで広がったのか ~フロンティアモデルの進化で広がる、自社業務へのAI実装と「実行環境」のつくり方~
■セミナー概要
- 日時:2026年9月16日(水)13:00 - 13:30
- 形式:Zoomオンライン配信
- 主催:Allganize Japan株式会社
- 参加費:無料
- 参加方法:事前申込制(本ページのフォームよりお申し込みください)
■このような人におすすめ
- 生成AIを導入したものの、活用が議事録や要約、資料作成の補助にとどまっていると感じている方
- 人手不足で対応しきれていない業務や、ベテランの経験に依存する判断など、自社固有の業務へのAI活用を検討している方
- 直近のAIモデルの進化が、自社の業務にどこまで使えるのかを整理しておきたい方
- 全社で利用するAI基盤やツールの標準化を進めており、選定の判断軸を持っておきたい方
- 情報システム部門・DX推進部門で、現場からの開発要望に対応しきれていない方
- これから生成AIの本格導入を判断する立場で、何を見て選ぶべきかを知りたい方
■本イベントの主な内容
- フロンティアモデルの進化で、AIに任せられる業務はどこまで広がったのか
- 情報通信白書で読む、日本企業の生成AI活用の現在地と国際比較
- 成果に差がつく業務と、差がつきにくい業務の切り分け方
- 自社の業務にAIを組み込むために必要な「実行環境」の5つの段階
- 業務AI構築プラットフォーム「Alli LLM App Market」「Alli Coworker」のご紹介とデモ
■登壇者紹介




※ 自社または取引先企業への生成AI活用を検討されている企業・団体向けのセミナーです。
※ 競合企業、個人、フリーランス、学生、虚偽の内容によるお申し込みはお受けできかねます。
※ フリーメールでのご登録の場合、ご参加を受けかねる場合があります。